 

 はじめに
 はじめに 
 
 | 何をしているのか、よくわからないといわれたりする私の研究について、広く皆さんに知って頂くために、研究している内容をリアルタイムに提供することを目的としてここを開設しました。でも、最近は単なる近況報告みたいに... 相変わらずコピーライトの史的展開の方の直接販売受け付けてますので、よろしく(^^)/。 講義要項、講義資料、履修登録等など、講義に関することについては、下の小さなバナーをクリックしてください。 
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|   | あと数日で葉月。前回の更新から3ヵ月ほど更新をサボってことになります。 今年の前期は忙しかった。7kg近く痩せて20歳のときにはいていたジーンズやベルトが使えるようになったのは、思わぬ幸いだったけど。 ある意味で予定外だった転居と講義内容の新機軸の実験が重なったため、情報マスコミ関係法と情報法の講義がうまく進みませんでした。夏休み中に講義内容の見直しと再仕込みを行い、後期からは「流れるような」講義を実現できるように努力したいと思います。 現代社会と法律学や情報文化論の講義については、ほぼ固まってきて細部の見直しで講義が進められる状態になっているのですが、今まさに変化している情報法領域は、なかなか講義内容が固まりません。これ、ずーっと続く悩みどころのような気がして心配になってます。 
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| 写真は転居先の雑貨屋でみつけた「イギリスの働く車」のミニカー。品質に比較してとても安かったこともあって思わず衝動買い。生産国をみたら中国でした。そういえば今書店に並んでいる「ミニカー付き本 (ってしってます?)」のミニカーも中国製なんですよね。あと、携帯電話のマスコットも、塗装済みガンダム・フィギュアの生産国も。 中国の仕事は伝統的に緻密な部分もあって、そういうところがこうした細かな塗装技術として定着しつつあるんでしょう。汚れ仕事や地味な仕事を嫌いはじめた日本人。21世紀に日本が世界に売り込むことのできる生産品って何が残るんでしょう? そうそう、私は最近「折り畳み自転車」に凝ってるんですけど、この折り畳み自転車もイギリス人のコンピュータエンジニアが設計して本国生産していたものを、台湾の自転車メーカーがOEM生産しているもの。けど、こちらは精度が悪いんですよ。日本の自動車メーカーあたりがOEM生産したらきっといいものになるんだろうな。フランスなんかだと自動車メーカーの前身が自転車メーカーだったところも多い。21世紀は自動車やめて自転車に回帰するってのはどうでしょう。 |   | 

 注意
 注意 
 
 | ここに掲載されている文書の内容は「無保証」 です。従って、ここに掲載されている文書は「見本」であると御理解ください。また、御意見・御批判は歓迎しますが、それらは必ず「完全版」について行って下さい。完全版はポストスクリプトファイル 、DVIファイル、またはPDFファイルで提供します。ポストスクリプトやDVIファイルが必要な方は私にお手紙ください。個別にファイルをさし上げます。 エキスパンドブックやPDF等の電子テキスト一般の読み方についての解説については、 こちらをご覧ください。 latex2htmlがうまく使えなかったので、自前のコンバータを作って LaTeXの原稿からHTMLファイルを作成しています。このため、LaTeXで使用される記述法を完全にHTMLに置き代えられていないので、時々、意味不明の記号が残っていたりします。 
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|  履歴書 
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|  小論集 
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|  告知 
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|  告知 
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|  レイアウト・フォーマット --- 知恵蔵事件,  in  別冊ジュリスト 著作権判例百選,  有斐閣,  2001年4月 
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|  The Origin of Two American Copyright Theories: A Case of the Reception of English Law, The Journal of Arts Management, Law and Society, Vol. 30, No. 3, (Fall 2000, Heldref Publications) 
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|  デジタル/ネットワーク時代・著作権の臨界 (改題), 2000年11月30日 国際大学グローコム デジタル著作権研究会 第一回オープン・フォーラムにて報告 
 これまた、詳細な文献リストや脚注をつける作業ができないので、公開できません。大学をしばらく休んで自分の書いたものの整理をしたいです。 | |
|  情報法の背景, 2000年5月12日 一橋大学 法文化構造論にて報告 
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|  著作権の情報流通技術決定論 仮説, 2000年3月18日 国際日本文化研究センターにて報告 
 [愚痴] どうも、この論文はお蔵入りになりそうです。一つ一つ、文献の該当個所を挙げるような地道な作業に費やす時間が取れないため、内容的には問題なくても公開できないのか悩みです。 | |
|  倫理問題,  in  bit別冊「情報セキュリティ」,  共立出版,  2000年1月 
 この「倫理問題」の原稿は、下の「コンピュータ・ネットワークにおける自由と倫理」で用いた論文に加筆したものです。重要な部分について加筆したので、ご批判は書籍に掲載されたものに対して行ってください。明大情報科学センター紀要には、私の口述内容が掲載されておりまして、論文は掲載されませんでした。 | |
|  もう一つのプライバシーの話 --- 中学生、高校生のためのプライバシー問題へのヒント ---, 青空文庫, 1999年9月 |  | 
|  求人・求職活動における個人情報保護に関する報告,  in  インターネット求人・求職情報の現状とその課題,  社団法人 全国求人情報誌協会,  1999年3月 
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|  誰をどのように護るのか --- CDAの目的と効果について, 1999年1月30日, 情報処理学会 電子化知的財産社会基盤研究会にて報告. 情処研報, Vol.99, No.11. 
 
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|  コンピュータ・ネットワークにおける自由と倫理, 1998年11月21日, 明治大学情報科学センター情報教育研究会にて報告. | |
|  判例解説 Cubby, Inc. v. CompuServe Inc., 776 F.Supp. 135 (1991), 「アメリカ法」  1998-1,  1998年7月31日 
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|  もう一つの著作権の話 --- 中学生、高校生のための著作権の基礎理論 ---, 青空文庫,1998年7月 
 ボイジャーの野口さんのおかげで、こんなに立派な  になりました。 |  | 
|  コピーライトの史的展開 [知的財産研究叢書2],信山社,1998年7月 
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|  アメリカ著作権理論の起源 -- アメリカにおけるイギリス法継受の一事例 --, 報告用 手許資料, 比較法研究  No. 60 (1999) 128. 1998年6月6日 比較法学会第61回総会 英米法部会. 
 
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|  求人・求職活動における個人情報保護に関する報告,  in  インターネット求人・求職情報の現状とその課題 (中間報告書),  社団法人 全国求人情報誌協会,  1998年3月 
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|  著作権の原理と現代著作権理論, 1998年1月31日 比較法史学会関東部会、2月2日 国際大学グローコム にて報告 
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|  英米法系コピーライトに関する歴史的研究, 1997年5月 
 | 要旨  | 
|  情報テクノロジーの進展と法的課題 in 堀部政男・編著, 情報公開・プライバシーの比較法,  日本評論社, 1996年12月 
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|  アメリカにおけるインターネットへの司法権力の介入: IAJ News, Internet Association of Japan, Vol.3 No.1, 1996年4月 
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|  比喩・概念・法 ---仮想空間を切り分けるもの(1)---: Smart Community, Smart Community 研究会, 1995年11月 
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|  アスペン・サミット オンライン ---ネットワーク時代の政府と共同体の役割---:  Smart Community, Smart Community 研究会, 1995年10月 
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|  ハッカー倫理と情報公開・プライバシー:「高度情報化の法体系と社会制度」 科学研究費補助金・重点領域研究報告書, 1995年3月 
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|  ネットワーク上の名誉毀損と管理者の責任: レポート, 1994年4月 
 
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|  コピーライトの史的展開 
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|  法令用語と判例における「情報」: 「情報の瑕疵がもたらす民事上の責任に関する調査研究」 財団法人 比較法研究センター, 1993年6月 
 
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 個人的キャンペーン
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 |  ピカチュウずきの人におすすめ。  さあ、いますぐピカ! 
 
 
  
  
 
  
 
 
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| タイトルページを短くするために、「付録」を別ページに移動しました。参考資料や、私の雑文、秀丸のマクロなどがあります。 
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|  | 白田 秀彰 (Shirata Hideaki) 法政大学 社会学部 助教授 (Assistant Professor of Hosei Univ. Faculty of Social Sciences) 法政大学 多摩キャンパス 社会学部棟 917号室 (内線 2450) e-mail: shirata1992@mercury.ne.jp |